うわ~こんな『5000PV越えた』とか調子に乗ったタイトル付けてたら怖いコメントとかくるかな~。『はい終了~』とか『うそ言ってんじゃねーよ』とか『おっさんキモ~』とか。いやだな~こわいな~もうすぐ夏だな~稲川順二だな~
ハッキリ言っておっさんは素人である
いきなりですが、自分はライティングについては勉強したことがありません。もちろんブログを書くようになる前からブログを読んでいたのでその手法は見てきました。それと仕事で報告書やレポートを書くことがあり、そのときにやってたこともありますがやっぱりすべて独学であり、特に誰かからご教授いただいたこともない。
ただ、元会社が古風な考え方を大切にしていて社員が受けた社内研修会のレポートは全員手書きでした。なので失敗したら書き直すか修正テープですが、あんまり修正テープが多いと指摘を受けていたので書き間違えることもできません。今ではフリクションボールペン(?)って消せるボールペンがあるのですが、おっさんはアレが大嫌いでした。理由は簡単で『何か、負けた気がするねん』それだけです。よく『おもしろいですね』と若いやつから言われたもんだ。ハハハハ
そんなのですから、自分はどうやって枚数を減らす?と考えていました。これは真面目な話ですが、あのTOYOTA(トヨタ)では企画書などは紙1枚にまとめないといけないってルールがあるそうです。意外と有名らしくて本も出ています。話がそれましたが自分の場合は動機が不純ですが、でも、そのおかげで1枚にまとめる技術が増していきました。ただ、しばらくして会社から枚数を決められるルール変更があり、いつの間にやら4枚くらい書かないといけなくなりましたけど。オレのせい?
数を書いているうちに上手くなると
数を書いていたらそのうち上手くなる!ブログの先人達はそう仰られます。『とにかく書け!』と。もちろんそこに異論はなく、自分の場合は今は1日5記事を目安に書いてます。そうするとブログを扱う技術と装飾技術は上がったように思います。どうやったら見やすくなるかスマホだとどう見えているかどこで改行するべきか、すべてトライ&エラーの繰り返しですが、なんとか形になりつつあります。自己判断ですが・・・。
そんなブログの先人達からのもうひとつの教えが『起承転結を捨てろ!』ということです。普通であれば学校の国語で学ぶはずの文章の書き方ですが、ブログの世界ではそうでもないようです。自分としては自己流でやっていますから元々セオリーはありませんので奇になりませんが、いつも頭には入っています。
おっさんが考えるライティングとは
おっさんはブログの文章で『喜怒哀楽』を表現できないかと考えております。まだ修行中ですので偉そうには言えません。が、言うだけならタダなはずです。もしかしたら『喜怒哀楽』なんて基本なのかもしれませんが・・・もちろんブログの表現は自由なのでどんなテクニックを使おうとも誰にも文句は言えないはずです。自分も毛頭否定するつもりはありません。ただ、自分がこういう考え方を好きなだけです。どうやったら文章だけで人の気持ちを動かせるか。到底辿り着かない理想論かもしれませんが、行ってみたいのです。
そんな中、自分にとって度肝を抜かれるブログが現れます。
別にいまさら自分が紹介することもありませんが、底辺ネットライターさんです。このブログの飾りっけの無さ(失礼)文章だけで勝負する闘い方にしびれます。もちろんそれでいて読みにくいわけでもなく流れるような文章に感動すら覚えます。こうやって文章だけで勝負できることに本当に憧れます。もちろんライターとして勉強されているからだとは思いますが、目標にしたいと思います。
で、少し前の話ですが、コメントをいただいていたので、ちょっと自慢してみる。
ホッテントリしたオッサンが文章の書き方に悩み勉強する - 46歳で退職してブロガーになってみた
句読点の付け方で文章の持つ空気感や読まれるテンポって変わりますよね。ニシオカさんの文章は勢いと高いテンションがあって私は好きです。
2016/06/04 22:22
『私は好きです。』だって、ウフフフ。
おーし!この熱い想いをコメントにでもぶつけに行くか!
えーと、底辺ネットライターさんのブログを探して、コメント欄は・・・
うん。
やっぱやめとこう。
コメント怖い。
でわ、股!!
(ごめんなさい!色々と悪意はありませんので、お許しください)