おっさんがブログを書き始めたとき、特に目標や課題を決めたわけではありませんでした。
しかし、いつのまにやら毎日5記事書くようになり、できるだけ継続しています。
別に誰かに指図されたわけでもなく誰かと競っているわけでもないのでいつでも止められます。
いつでも止めることはできるのですが、最近5記事書かないといけない理由が生まれました。
今回はそれらを3回に分けて書いていきます。(今回は2回目となります。)
おっさんが毎日5記事書く理由
理由その① 『天才に間違われた』
<理由その①の内容>
おっさんが毎日記事を5つ書く理由として、偶然と周りの人の応援でアクセス数が急上昇したものの、本当の意味での天才はアクセス数が伸びていないのに書き続けられる人だと思い、自分は凡人だからせめて毎日5記事書く必要があると思っているということでした。それが理由①となりました。
おっさんが毎日5記事書く理由
理由その② 『だって、みんな読むの速いんだもん!』
自分はタイピングがかなり下手くそで、画面を見ながら打つタッチタイピングどころかキーボードを見ながらでもミス連発です。親指シフトとか言われるような基本がなってないので、自己流でやっているせいでしょう。自分が書く記事はだいたい1000~1500文字で構成されており、少しずつ多くなっているような気がします。
みなさんどれくらいで書いてるのでしょう?
自分の場合、内容にもよりますがひとつの記事書くのに平気で1時間以上かかります。手の込んだ記事を書いたり、逆に思いつきで書きはじめたのはいいけど行き詰って大幅に消してさらに書いて修正して、やっと書き終わったら2時間経過なんてこともあります。
書き終わってわずかな時間のくつろぎタイム
とりあえず書き終わったらくつろぎタイムです。もともと毎日5記事書くつもりですからすぐに次の企画と構成に入らなければいけません。とかなんだか作家感ををかもし出そうとしていますが、ただ単に時間がかかるからやり続けているだけです。
くつろぎタイムなんだけど・・・
くつろぎタイムですがさっき書いた記事の事も気になります。なので決まってこの時間はグーグルアナリティクスのリアルタイムの画面を眺めています。
この画面で、何(PCスマホ)で、どこから、何の記事を見ているかリアルタイムでわかります。書き終えた記事が読まれていれば安心するし誰も来なければガックリするし、来たと思ったら書き終えた最新記事じゃなくて『それを読むとは、兄さん渋いねぇ』と妄想してみたり。
ブログに訪れる人を見て妄想タイム
見ていると妄想が始まります。
<平日13:34>
スマホでツイッター経由で最新記事を見てる人がいる。あぁこの人は会社で昼ごはんを食べた後、どこか訪問先に向かっているサラリーマンで部下の運転する車の助手席で仕事をするふりして読んでいるんだろうな~とか。
<土曜日4:52>
PCではてなブックマーク経由で少し前の記事を読んでいる人がいる。お、この人はもうすでに最新記事を読んでいて何か更新されていないだろうかと眠たい目をこすりながら見ているんだろうな~とか。
自分、やばいですか?
みんな読むの速いんだもん
当たり前ですが来てくれた人はいずれ去っていきます。その人たちを見て思うのです。『ちっくしょー読むの速いよ!』って。当たり前すぎますが、書くより読むほうが速いのです。読むだけの人は『ギブミーギブミー』の大コールなのです。しかし書くほうの人は『まってまって』の弱腰丸出しなんですよ。
読む人を満足させるには5記事でも足りない
例えばです。夜寝る前にスマホでブログを読み漁りながらそのまま寝たとします。次の朝、きっと昨夜読んだブログは当分更新されないと思っている。しかし、新しい記事が書かれていてその知らせが何らかの形で来る。『ん?』って思うじゃないですか。自分が毎日5記事書くのはそういうことです。
次回予告 おっさんが毎日5記事書く理由 その③
『ブログ飯なんて無理って言う人へのアンサー』乞うご期待!
でわ、股!!