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働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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中学校のプールで亀を飼っていたら怒られた昔話

ひとり言

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ちょっと変わった中学校

どうも、マスクド・ニシオカです。読者300人、むふふふ。

昔話といいましても、むか~しむかしあるところに、おじいさんとニシオカさんが・・・なんて話ではございません。ただの、自分が中学生のときの話です。

自分が通っていた中学校は日本でも珍しい学校でした。言葉でも説明できますが、航空写真を見ていただきましょう。

 

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グランドが左右に2つ並んでいますが、これは両方とも学校のグランドです。そして、この2つともが中学校で、別の中学校です。

つまり、自分が通っていた中学校は、壁ひとつで仕切られた隣が別の中学校であると言う、日本でも珍しい中学校です。ちなみに自分が通っていたのは左の中学校です。たぶん、この画像を見れば地元の人にはどこの中学校かバレてしまいます。

中央部分に紫色の線を引いていますが、これが学校の境界線であり、乗り越えようと思えば乗り越えられますし、石を投げれば隣の学校の校舎の窓を割ることが出来ます。自分が通っているときには、実際にそんなことがありましたが、良い子はマネしないでね。

さらっと書いておきますが、自分はこの中学校でいじめられている子でした。

そんな中学校のプール

航空写真の黄色の丸が現在のプールです。これは2階建てになっていて、1階は工作作業室になっていて2階がプールという、なんだかカッコイイ感じです。昔は赤い丸の場所にプールがありました。それが自分が通っている間に立て替えられるという、貴重な経験をさせていただきました。

左にチラッと見えているのがJRでして、昔はプールのすぐそばを電車が通るという状況です。今でも大阪から神戸の間にこの学校と2階建てのプールが確認出来ます。昔のプールでは、走っている電車に向かって生尻を向けるというイタズラをしていたとかいないとか、良い子はマネしないでね。

自分は水泳部に所属していましたので、このプールが青春の舞台でした。良いことも悪いこともこのプールで経験したと言っても良いでしょう。そして、今回の昔話は古いほう、昔のプールであったことです。

 

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学校の隣に用水路?ドブ川?

画像ではわかりにくいですが、2つ並んだ中学校の横に川が流れていました。決してキレイな川でもないですが、ドブ川というほど汚くもなかったようにおもいますが、存在していたことは事実です。

ある日、自分たちの中学校の隣にある市民プールで、水泳の試合がありました。自分たちは地元ですので、一旦中学校に集まって、そこから試合に必要な毛布とかシートなどを試合会場に運び込みます。その日もその作業をしていましたが、自分たちは2年生だったので、1年生に指示を出して遊んでいました。そこで、同学年のひとりが亀を捕まえてきました。

亀を捕まえてきた〇〇くん

そのドブ川にいたらしい亀を捕まえてきたもののどうするか?そのとき先輩は試合会場に直接行くので、自分たちに決定権があります。しかし、捕まえてきた〇〇君が、こう言い放ちました「プールで飼おう!これは俺たち水泳部のペットだ!」という強引な発言により亀はプールに放たれることになります。そして、自分たちは試合に向かいました。

 

Schleich シュライヒ 動物フィギュア 大カメ 14601

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先輩が亀をペットに認定

試合が終わり、試合の道具やらを片付ける為にプールに戻ってきます。そこで、先輩に亀を披露します。本来は亀は足洗い場となる空間にいます。水は入っていませんが亀からすると乗り越えない壁に囲まれていますので、逃げることも出来ません。

それを見た先輩が怒鳴ります。「お前ら!何してんねん!」当然、怒られると思いましたが・・・「水が入ってないやんけ!亀が干からびるやんけ!」「すぐ水入れろ!、餌は?パンかなんかないんか!?」

というわけで、正式に亀が水泳部のペットになりました。

ペットというより部員のひとりに

翌日より亀が水泳部員のペット、というより部員となりました。練習の間はプールサイドの目洗い場の空間に亀が入れられ、泳ぐ部員たちが疲れたときの癒しの存在となりました。

クラブ活動がない昼間は、水の張られた足洗い場に亀がいて、そこに1.2年生が餌となるパンを与えに行くことが3年生から命ぜられ、自分たちはローテーションを組んで、行っていました。

 

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別れはある日突然に

当たり前のことですが、水泳部の使っていたプール、青春の場であるプールは、学校の物であり、学校の授業でも使われるものです。そのタイミングに合わせてかどうかわかりませんが、保険所の検査に大人の人がやってきました。しかし、そんなことは自分たちには全く知らされずに、検査が行われました。

その日、お昼休みの間に学校放送が流れました。「ピンポンパンポ~ン、水泳部のキャプテンの〇〇君、至急校長室に来なさい!」それを聞いたのですが、なぜ呼ばれているかわかりません。しかし、同じ学年の亀を捕まえてきた〇〇君が察知します。「亀や!亀がみつかったんや!」その声に自分はハッとします。そして、それが大当たりします。

キャプテンが校長室に呼ばれたあと、3年生全員も呼ばれました。その緊急事態に2年生以下も校長室の前に集まります。当然ながら、3年生はしこたま怒られたそうです。どんな菌を持っているかわからない、ドブ川にいた亀をプールで飼っていて、しかも、プールの中で泳がせている。そうです、自分たちは亀を部員として認めるがあまり、亀と一緒に泳いでいたのでした。

一番ひどかったのが、足ヒレをつけた部員が亀を持って潜り、全速力でキックして進む練習です。『キックの強化と、亀に未体験のスピードを体感させる』と校長先生に説明したキャプテンは、めちゃくちゃ怒られたそうです。当然ですな。

その日、水泳部員だった亀は、生まれ故郷であるドブ川に帰されました。さらば亀!ありがとう亀!

そして関係者のみなさま、もう昔の話でございますが、若気の至りとしてお許しください。

あれから30年・・・亀の恩返し?

そんなことがあってから30年、自分は会社を辞めて無職でブログを書いています。実は会社を辞めてすぐに、プールの監視員をまとめる仕事の話がありましたが、ちょっといろいろ考えて、お断りしました。

しかし、いま思えば不思議なもので、その仕事の場所がここで書いている試合のあったプールで、画像の黄色と赤色の上にある市民プールでした。なので、その亀が泳いでいたドブ川のすぐ隣です。

きっとあれですね、亀の恩返しだったんですね。でも、仕事を断ったけど。

 

でわ、股!!

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