どうも、マスクド・ニシオカです。
前回に引き続き、世の中ゴールデンウィークでお出かけモードでどうせ読まれないだろうから、溜まった何かを吐き出してしまおうキャンペーン中ですので、本日もテキトーなことを書いてしまいます。
この間TVを見ていたらゴキブリ駆除のCMをやっていました。それを見た自分と嫁さんの会話。
「この製薬会社って、本気でゴキブリを駆除する気あるのかな?」
「なんで、そう思うの?」
「本当にゴキブリを駆除して、ゴキブリが絶滅したら困るから」
「さぁーて、風呂でも入ろっかなぁ~」
「・・・。」
もちろんこの世からゴキブリが全て駆除されることは、ありえないハナシですが、それでも本気で「ゴキブリなんていなくなれ!」と思っているのかどうか?そんなことを考えていました。
そういうことをいえば他にもそんなハナシはあるわけで、警察だって犯罪が全てなくなれば捕まえる人がいなくなりますし、壊れない道具が発明されたら、道具を修理したり作る人は仕事がなくなります。
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ハローワークには認定を求める人がイッパイ
その流れでいうとハローワークというのは、無職の人に仕事をあっせん紹介するところですが、無職の人がいなくなればハローワークの存在意義がなくなります。
(本当は何か別の存在意義はあるのですが、ここはハナシの流れで…)
昨年会社を辞めてハローワークに通っていて思うのは、本当にハローワークに来る無職の人が多いということです。世間の数字的には失業率が低水準に向上しているとか聞きますが、朝一番に行っても60人待ちとか体感すると、多いなぁ~と思うのです。
職場では人不足で困っている
ニュースを見ていると、人手不足が原因で困っている企業もたくさんあるようです。羽田空港の職員が不足、森友学園系列の保育士が不足、モスバーガーが営業時間を短縮したのも人手不足が原因だと聞きます。
条件はともかく企業としては働く人を求めていて、いろいろやっているのでしょうけれど人手不足という答えが出ているわけで、それがどうにも解決出来ないので、困ってらっしゃるようです。
これがミスマッチというやつか・・・
働きたい人がいて、働いてほしい企業がある。凸と凹のバランスはありますが、組み合うはずのものが組み合わない、これがミスマッチということなのでしょうかね。
もちろん条件が合わないから凸と凹が組み合わさらないわけであって、どちらもその条件を妥協しないからでしょうね。
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ハローワークも人手不足?
ハローワークでは職業相談よりも、失業認定のためにたくさんの人が集まっており、それらを職員の方が処理するのに大変な時間がかかっていて、その職員の数が足りていないから大変そうです。
職員の方はたくさんおられるのですが、それでも60人待ちとなっているわけですから、職員の数が足りていないといえます。かなり無理やりですが…。
ハローワークが雇えば問題解決じゃね?
人手不足のハローワークが、職を求めてやってくる人を雇えば、失業率の改善も60人待ちも一石二鳥で解決できるのではなかろうかと、ハローワークで待ちながら考えて見ました。
いや、ツッコミどころ満載だというのはわかっていますが、ハローワークで待っている間なんてこんなものです。自分も無職で失業保険をもらうために待っているから、何も偉そうにいえる立場ではないんですけどね~。
というわけで、ハローワークの職員の方の仕事を奪わないように、今後も再就職せず、あと数ヶ月は通わせてもらいたいと思います。
でわ、股!!
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