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働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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どうしたケニー・オメガ(プロレスにおけるヒール論)

好きなこと 好きなこと-プロレス

どうも、マスクド・ニシオカです。お尻の調子がよろしくないのはブログのせい?

「プロレスは長く見るものだ」というのは、このブログでも書かせてもらっていますし、プロレスファンの中では当たり前のようにいわれています。プロレスというのは本人さえ望めば、長くプロレスラーとして働くことができます。例えば、先日記事を書いた、初代タイガーマスクである佐山聡も、もうすぐ60歳(1957年11月生まれ)ですが、まだ現役として試合をしています。その佐山聡という選手が、どんなプロレス人生を歩んできたか、それがわかっているからダイナマイト・キッドが登場したときの重みが違いますし、長く見ていて良かったと思えるのです。

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最近のプロレスブームは、昔からプロレスを見ている人からすると少し複雑な思いがありますが、それでも世間一般にプロレスを流布してくれています。それを牽引しているのは間違いなく新日本プロレスですし、新日本プロレスの最近の勢いは物凄いものがあります。そんな新日本プロレスのビッグマッチである、1.4「イッテンヨン」東京ドーム大会の、メインカードが決まりました。ケニー・オメガ VS オカダ・カズチカです。

オカダ・カズチカについても、もともとは闘龍門にいたとか思うところはあるのですが、それ以上に、ケニー・オメガはDDT(ある種マニアック(?)な団体)の出身、いや、もっといえばカナダの路上王であったことを知っている自分としては、こう思うわけです。

どうしたケニー!

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ケニー・オメガという選手は、もともとカナダの団体にいて、ユーチューブにUPした動画をきっかけに、DDTの大社長である高木三四郎に売り込んで来日を果たし、DDTでその人気は大ブレイクしました。DDTのビッグマッチである武道館大会で、飯伏幸太と戦ったメインの試合は素晴らしいものでした。脱線覚悟で書いてみると、その後、このメインを勤めた2人が新日本プロレスに戦場を変え、その後、また袂を分かつことになるのは、ドラマを感じます。はい、本線復帰。

そんなヒストリーのあるケニー・オメガが、外国人選手初のG1優勝を果たし、東京ドームでメインを勤め、もしかしたら、IWGPベルトを獲得するかもしれないわけです。しかし、そのために必要なのかもしれませんが、ケニーはヒール(悪役)になっています。自分としては、このケニーのヒールに、とんでもない違和感を感じるのです。どうしたケニー!なのです。

自分が知っているケニー・オメガは、熱心であり、誠実であり、清純(?)であり、外国人なのに侍の魂を持つようなプロレスラー、いや、プロレス馬鹿なのです。そして、自分のイメージする、ヒールプロレスラーというのは、タイガー・ジェット・シンやザ・シークのような、悪役の雰囲気溢れるものなのです。再び脱線しますが、このヒール2巨頭も、実は根はまじめな人であり、シンは地元の名士ですし、シークも「人にやったことは忘れて、人にしてもらったことだけ覚えておく」というような名言を残しています。なので、本当は良い人であることは別に構わないのです。無事本線復帰。

ケニーがヒールを演じることは、新日本プロレスの戦略として、ケニーを売り出すために必要なのかもしれません。まじめな彼は、彼なりに精一杯ヒールを演じているのだろうと思います。しかし、昔から、DDTのときから彼を見ている自分にとっては、「なんだかなぁ~」と思ってしまいます。

youtu.be

お笑い界BIG3のひとりである、タモリさんがこういったそうです。「家を出た瞬間からタモリを演じている」プロがプロたる所以であり、自分はヒールにもそれを求めるのです。かつてタイガー・ジェット・シンやザ・シークも、リングを降りてもヒールを演じてくれました。それは彼らがプロだからです。

この動画は、ケニーがG1で外国人初の優勝をしたあと、インタビューをしたものですが、この人が悪者なんて全く感じさせません。そんな人がリングの上で悪態をついても、なんだかブーイングを送りにくいのです。それよりも、「無理するなよ・・・」なんて思ってしまうのです。

プロレスを見たことがない人にはわからないかもしれませんが、プロレスには、ベビーフェイスが善人でヒールを悪人と分けて、善人を応援し悪人を憎むという図式が、わかりやすくするために存在します。ヒールは観客のブーイングを引き出すことが目的で、それをベビーフェイスがやっつけるのを応援してスカッとするのです。その図式を古いという人もいるでしょうが、それならケニー以外のヒールである、内藤も元キャプテンも不要となります。なので、ケニーはヒールとして、憎まれてブーイングを受けなければなりません。

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そんなことを思っていると、偶然(本当に)昔の知り合いから連絡がありました。

「ニシオカさん、仕事辞めてヒマなら新日を見に行きませんか?」

11.5新日本プロレス大阪大会のチケットが2枚手に入ったので、一緒に行こうということです。

f:id:maskednishioka:20161103100941j:plain

http://www.njpw.co.jp/match/index.php?s=402

ケニーの出場するカードは8人タッグであり、東京ドームの相手となるオカダとは前哨戦となります。たぶん、前哨戦ということで、多少は絡むと思いますが、相手に手の内を見せるほどではないでしょう。それでもケニーのヒールぶりを、生で拝むことは出来ますし、それを声にして伝えることも出来ます。

「ケニー!お前のやっているヒールはかっこつけすぎなんだよ!」

「ケニー!お前は本当は良いヤツなんだから、無理するな!」

「ケニー!DDTのあの頃を思い出してくれ!」

きっと会場の2階席から大声張り上げたところで、彼にはブーイングのひとつにしか聞こえないかもしれませんが、出来るだけの事はやってみたいと思います。

って、あれ?なんだか自分、結局、乗せられている?

 

でわ、股!!

 

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