46歳で退職してブロガーになってみた

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働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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会社の人間関係問題 嫌な相手にこそ貸しを作ろう

ひとり言 仕事のこと 仕事のこと-働き方 仕事のこと-応援

どうも、マスクド・ニシオカです。

仕事を辞めて半年ほど経過しましたが、久々に仕事の相談ごとの連絡が来ました。そう書いたら、なんだかもの凄く頼りにされているようですが、最近は向こうから連絡が来ておらず、便りがないのは仕事が上手いこといっているか、自分が過去の人間になったのか、そのどちらかだろうと思っていたのですが、急にいくつかの相談の連絡が来たので、会社が上手くいっていないか、自分はまだ過去の人間にはなっていないか、ということになりました。

相談の内容を明かすことは出来ませんが、その内容に共通することがあり、それに対していろいろ考えてみて、ここに書いてみます。

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相談ごとはすべて人間関係の問題

複数の人間から連絡があって、共通しているのは人間関係の問題でした。

  • あの人のことが理解できない
  • 何を考えているかわからない
  • なぜ、あんなことをするのだろう
  • どういうつもりでこんなことをしたのだろう
  • 自分がこう思っているから相手も同じように思っている
  • とにかく嫌い!合わない!耐えられない!

相談を受けた内容を聞いていると、自分と合わない人がいることでモチベーションは下がっているけれど、仕事自体は嫌いじゃないし続けたいと思っていて、合わない相手をどうにかしたい(配置転換等)したいわけではなく、それなら自分が身を引こうかと考えて、退職に行き着くわけです。

はたして、どうしたものでしょうかね。

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嫌いな人は好きになれないしどこにでもいる

これまで26年以上仕事をしてきて、仕事で合わない人、嫌いな人はたくさんいました。もちろん、それは仕事上の関係だけでプライベートで付き合うわけではありませんから、仕事と割り切ればいいのですが、職場にいる嫌な相手は毎日顔を合わす相手であり、下手したら家族よりも多くの時間を過ごさなければならないのですから、割り切るのは難しいですよね。

最終的には、相手のことを好きになるか、自分が会社を去るかの2択となりますが、圧倒的に自分が去るほうが楽だと考えるようになります。極論ですが本当に嫌いな人が職場にいると、そこまで考えるのも理解できます。

ただ経験上、残念ながらどんな職場にも合わない人や嫌いな人はいます。職種にもよりますが、自分の場合26年働いてきた間に、10回以上現場が変わっていますが、その中で職場全ての人と気が合うなんてことは、ただの1度もありませんでした。きっと転職して新しい環境になったとしても、同じように合わない人がいて、もしかすると前の職場の方が良かったと思うかもしれません。

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人間関係にある貸し借りというもの

いくら仕事上であっても、人間関係はギブアンドテイクが基本の関係です。そこには数字で表せる明確な基準は存在しませんが、貸し借りというモノが存在します。

貸し借りとは簡単にいえば貯金みたいなもので、自分が相手の頼みを聞いたり助ければ増えていき、相手に頼みごとをしたり迷惑をかければ減っていくものです。

相手が貸し借りという考え方を理解しているという条件はありますが、人間関係で優位に立つためには、相手に貸しを作り自分の貯金を増やすことです。逆に借りを作れば立場は不利になります。「あの人には頭が上がらない」と思う人には必ず何らかの借りがあるはずです。

自分の場合は嫁に頭が上がなくて、仕事を辞めても文句をいわずにいてくれる、という借りを作ってしまっています。仕事を辞めたことで、結婚して20年で貯めてきた貯金を使い果たしてしまったのです。

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嫌いな相手にこそ貸しを作る

仕事ではなくプライベートであれば、貸し借りを作る以前に関係を断てばいいのですが、仕事で毎日のように顔を合わさないといけないのであれば、貸し借りを作ることで仕事がやりやすくなるかもしれません。

嫌いな相手に対してイライラするから話さないで無視する。無視するところまでいかなくても必要以上にはしゃべらない。面倒くさくなるから仕事を振らない。気持ちはわかりますが、それでは相手に貸しを作ることは出来ません。

嫌いな相手だからこそ、こちらから話しかける。面倒くさいけれど、噛み砕いて説明して仕事を振る。どれも嫌いな相手に実行するのは大変なことです。しかし、大変で面倒なことであればあるほど貸しは大きくなります。

貸し借りは見えるものではありません。だから相手のために何かしたら「これはひとつ貸しだよ」と笑いながらいっておくのです。相手が借りを作りたくないと思えば、自分のことは自分でなんとかするでしょう。

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貸しを作ればいつかは自分に返ってくる

貸し借りとは貯金のようなものですので、利子が付いて返ってくることがあります。時間はかかりますが、相手がいろいろわかるようになれば、恩義に感じて返してくれるものです。

しかし、貸しを返してもらおうと思ってはいけません。損して得取れという言葉があるように、作った貸しは忘れてしまうことです。自分のやったことは忘れて、相手にしてもらったことだけは覚えておくことが大事なのです。

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貸し借り自体がわからない人もいる

ここまでいろいろ書いてきましたが、貸し借り自体が理解出来ていない人もいるでしょう。ですが考え方としては簡単です。「貸し借りというものを教えてあげる」という貸しを作ればいいだけです。

人間関係の問題を考えるときに、相手を変えるのではなくて自分が変わらなければならない、という理論に行き着くことがありますが、「貸し借りも知らんのか!」と思う自分を「知らないものはしょうがない」と思えるようになることなのでしょうね。

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貸し借りのバランスを見るのは責任者の仕事

個人的な意見かもしれませんが、スタッフ同士の貸し借りの管理をするのが、責任者の本当の仕事ではないでしょうか。

会社というのは数字を上げなければなりませんが、職場の人間関係を保って、スタッフのモチベーションを上げることが出来れば、勝手に数字が上がるはずです。

それくらい人間関係の問題は大きくて、いくら良い人材がいてもそれを生かすことが出来なければ、宝の持ち腐れとなるでしょう。あぁ、もったいない。

責任者のみなさん、がんばってくださいね。

 

でわ、股!!

 

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