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働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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SR is back! サイタマノラッパーがドラマで帰ってきた!

どうも、マスクド・ニシオカです。

個人的に楽しみに見ていたドラマ「バイプレイヤーズ」が終わってしまい、楽しみのひとつが終わってしまったと思っていましたが、次のドラマの予告を見てひっくり返りそうになりました。

なんと、あの「SRサイタマノラッパー」がドラマになって帰ってくるというのです。

もともと昔のHIPHOPが好きで、最近のフリースタイルラップよりもオールドスクールの方が好きな自分ですが、この映画には魅せられてしまいました。

今回、それなりの熱量でお送りしようと思うのですが、ラップ好きなら誰でも知っているこの作品も、一般的にはご存知のない方の方が多いと思いますので、SRサイタマノラッパーの紹介を簡単に自分なりにしてみます。

 

SRサイタマノラッパーとは

埼玉県の田舎を舞台にラッパーを目指す若者達が、世間から白い目で見られても、仲間に裏切られても、頼りにしていた先輩が亡くなっても、それでもラッパーで成功する夢を諦めないで突き進んでいく青春ストーリーです。

もちろんHIPHOPムービーとして全編にラップミュージックが流れる音楽映画なのですが、それ以上にドラマがしっかりしていて、胸にグッと来るシーンがいくつもあり、ただの音楽映画ではありません。

2009年に最初の作品が発表され、そのあと北関東三部作として映画公開されています。自分は「2」を見ていませんが、話は繋がっているので十分楽しめています。

  • SRサイタマノラッパー
  • SRサイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム
  • SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者

映画ではSHO-GUNGのメンバーだったマイティが単身東京に行くも上手くいかず、紆余曲折の末に傷害事件を起こし、刑務所に入るところで終わっています。

 

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 個人的に好きなところ

正直、SHO-GUNGの3人はどうしようもない痛いやつらでかっこ悪いのですが、何度倒れても泥まみれになっても立ち上がって夢に向かって行く、その泥臭さがたまらない映画なのです。かっこ悪いのが一番カッコイイってやつですな。

この作品を語るのに外せないのが「1」で描かれる、「ラップを大人の前で披露してみるも、全く理解されない」というシーンです。

いろいろあってSHO-GUNGのメンバーが役所でパフォーマンスを披露することになり、3人はお堅い大人達の前でノリノリのパフォーマンスを行いますが、大人からは「収入は?」「生活は?」「親が死んだらどうするの?」そんな現実を叩きつけられて、3人は意気消沈してしまいます。

他にも「3」で描かれたシーンで、金儲け目当てでライブを開こうとしている主催者が行ったオーディションで、「ケッ!こんな奴ら相手にラップするかよ」と心の中でつぶやき意地を張るイックが、主催者に「おいデブやれよ!」と罵られたことで火が付いて、一気にラップでまくしたてて主催者達をビビらせるところなんてスカッとして何度も見ました。

自分が見た「1」と「3」は両方ともハッピーエンドではありませんが、ラストシーンは長回し(ワンカット?)で魂をぶつけ合うような何ともいえない内容です。

どちらもメンバーの誰かが「もうラップなんて…」というのを、イックが全身全霊を込めて「帰ってこい!またラップやろうぜ!」と語りかけます。もちろんラップで。そこには何の音楽も流れてなくて、いわゆるフリースタイルラップなのですが、相手をディスるためでなく、まさに魂の叫びといった感じです。

このイックが本当にダメなやつで、普段は適当で、だらしなくてデブで、女にも弱いやつなんですけれど、このラストシーンのイックは本当にかっこいいのです。魂がこもっていて見ているとなんだか痛いんだけれど熱くなってきます。(あと「1」のみひろにCDプレイヤーごと渡すシーンもいいなぁ~)

今回始まったドラマでもメンバーは30代のおっさんになっていて、あいかわらずトムが「夢じゃ腹は膨れない」といいますが、それでも「SHO-GUNGとして3人でライブをする」というイックの夢を追いかけることになります。何度もそこから抜け出そうとするトムとマイティですが、イックだけは今回も最初から夢に向かってノープランで突っ走ります。

イックがデブでマスクド・ニシオカもデブ、イックはラップでオイラはブログ、34歳と47歳、自分の場合はなんとなくイックに自分の姿を投影してしまうから、これだけの熱量が生まれているのかもしれませんね。

 

 

ドラマの1話目のあらすじ

物語の再開はSHO-GUNGのメンバーのひとり、イックの元にクラブチッタの前座ステージ出演の通知が来たところから始まります。あいかわらず焼肉屋でアルバイトをしていたイックは通知を手に、もうひとりのメンバーであるトムに会いに走りますが、トムはガールズバーで働いていて、店の女の子のお腹には赤ちゃんまでいます。

もうラップなんて!というトムを説得して、二人はもうひとりのメンバーであるマイティの家に向かいます。しかしマイティは刑務所を出た後、家に帰らず青森の大間にいるということがわかり、イックは連れ戻しに行くと言い出します。

大間には無事に着いたものの何のあてもなく、逆に地元に人に追いかけられるハメになります。しかし偶然入ったスナックでSHO-GUNGのメンバーの3人は再会するのでした。

 ライブまであと15日、果たしてSHO-GUNGは初めてのライブを行うことは出来るのでしょうか。

 

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ドラマ「SRサイタマノラッパー」放送日など

テレビ東京・テレビ大阪の金曜深夜0時52分からのドラマ枠で放送されています。すでに1話が放送済みですが、テレビ東京の公式サイトで前話を見ることも出来るようです。

video.tv-tokyo.co.jp

 

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最後に

最初の映画が公開されたとき、日本を代表するラッパーのひとり、ライムスターの宇多丸が作品を絶賛し、号泣したことを告白していました。そして今回ドラマのオープニングテーマをライムスターが担当しており、宇多丸の「SR is back! 」で始まります。こちらもカッコイイ!バイプレイヤーズが終わって残念でしたが、これでまた楽しみができました。

やるなテレビ東京。

 

でわ、股!!

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