46歳で退職してブロガーになってみた

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働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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関東では見れないTVかまいたちのサバイバルシリーズ 雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜より

どうも、マスクド・ニシオカです。

関西ローカルで放送されている、雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜という番組があります。簡単に説明すると、いろんな業界の裏事情を知るAさんと呼ばれる人物から、あまり知られていない特別な裏事情を紹介するということで、芸人がプレゼンターとして登場するという内容です。水曜日のダウンタウンに似た感じですね。(パクリ?)

この中で不定期に放送されるコーナーで、かまいたちのサバイバルシリーズというものがあります。内容はかまいたちという漫才コンビが、無人島に行ってサバイバルを行う企画なのですが、これがめちゃくちゃおもしろいのです。

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ナイトinナイト火曜日 雨上がりの 『Aさんの話』~事情通に聞きました!~|朝日放送

関西の人間で知っている人なら、わかる!といってもらえると思うのですが、サバイバル番組としてメジャーな、よゐこの無人島生活などに比べ、苦労して作った食べ物が全然美味くないという、ある種のリアル感がありまくりなのです。さらにはメインのかまいたちがサバイバルに対してへっぴり腰で、たくましくないのが笑えるのです。

この番組(企画)は関西ローカルなので、東京では放送されていません。(関西以外では九州や名古屋でも放送されているはず)

そこでこの番組(企画)のおもしろさを、文字にしてお伝えしてみよう思いましたので、ちょっとまとめながら書いてみます。

基本ルール

  • メインは漫才コンビかまいたちの2人
  • 助っ人として2人が一緒に活動する
  • 助っ人① カメ五郎 ニコニコ動画で有名な人
  • 助っ人② 土田貴弘 通称群馬のランボー 元海上自衛隊エリート
  • 持って行っていいのはナイフのみ
  • 決められた食べ物を作れるかを試す

第1回 無人島でナイフ一本でラーメンを作れるのか?

サバイバルシリーズとして、かまいたちの2人が初めてランボーと出会います。

ラーメンを作る以前にサバイバルに必要なものといえば水。これを漂流物のゴミで作った蒸留器(一斗缶+ホース)と、さらには懐中電灯の先の部分(傘上の光を集めるやつ)を使い、たった5分で起こした火で生み出してしまう。これだけで、このランボースゲエな!と思ってしまいます。

肝心のラーメンについては、漂流物で拾った針を使って魚を釣り、魚肉と海草で麺を作り、スープは岩場の穴に魚の骨と岩場の貝を入れ、さらに焼いた石を加えて沸騰させて完成です。

出来上がりを試食すると、スープはいける、しかし麺は…

「めっちゃくちゃマズい!」

個人的なベストシーンは魚肉で麺を作るシーン。魚肉と海草を練ったものを、それまで着ていたTシャツに包み、小さな穴をあけてニュルルルルル~っと出して麺にするところ、めちゃくちゃ笑いました。(たぶん引く人もいると思う)

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第2回 冬山でナイフ一本でスイーツを作れるのか?

この回から助っ人としてカメ五郎が加わります。

スイーツといえば山にある栗などが使えそうな気がしますが、山は山でも冬山なので、すでに動物が食べてしまって材料となるものが見つかりません。

しかし今回助っ人として加わったカメ五郎が本領を発揮し、ワラビの根っこ、枯れた木に生えているキクラゲ、生えている赤い実を探し出し、これらをスイーツの材料にします。

キクラゲをゆでたものがメイン食材で、ワラビの根っこを砕いてゆでたものを濾して作ったデンプンに、赤い実をつぶして作ったものを混ぜてソース完成。さらに笹の葉で作った笹茶を添えます。

試食、まず笹茶でカンパイすると…

「オエエェェェェェ!草や草!」

さらに出来上がったスイーツを食べてみると…

「ブヨブヨしたゴミや!」

個人的なベストシーンは、ワラビの根っこでデンプンを作るために濾さないといけないのですが、助っ人のカメ五郎の頭に1日中巻かれていたタオルを使います。前回同様引く人が多いと思いますが、自分はおもしろかったです。

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第3回 冬山でナイフ一本で揚げ物を作れるのか?

今回は揚げ物を作るために油が必要です。

油を抽出するためにクルミを大量に(家庭用ゴミ袋いっぱい)集め、それを全て割って実を取り出し、取り出した実に火を加えて搾り出して、やっと油が出来ました。

食材も山を探し回り、タンポポ クレソン ユリ根、サワガニを見つけます。

何とか搾り出した油で食材を揚げ、揚げ物は完成ですが、そのお味は…

タンポポを試食「臭っせぇぇぇぇぇ!」

クレソンは「美味い!」

ユリネは「めちゃくちゃ美味い!」

サワガニは「抜群にうめぇぇぇぇ!」

今回の引くシーンは、油を抽出するために着ていたTシャツを脱いで、それでクルミを絞っていたところでしょう。

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第4回 冬山でナイフ一本でパンを作れるのか?

今回はかまいたちの山内がインフルエンザでロケを休んだので、戦力ダウンの状態です。

パン作りに必要な材料の小麦と酵母の代わりになる食材探しと、直火を使わないオーブン作りが今回の課題となります。

結局材料は、ドングリの実を拾い集め、石で叩いて粉にして、アクを抜くために着ていたTシャツに包んで川の水で洗います。(今回はここがベストシーンではない!)

ただ、ドングリだけだとポロポロとなりパンの生地にならないので、さらにユリ根と自然薯を探してきて、それを缶に穴を空けて作ったおろし金ですり、ドングリ粉と混ぜてパンの材料は完成します。

直火を使わないオーブンは、竹で作った枠組みに石とトタンを重ねて、さらに中の空間をトタンで仕切り、間接的に熱を加えることが出来るようにして完成です。

オーブンに火を入れて、材料を入れて入り口にフタをして、しばらく待てばパンの完成です。見た目はパンというより分厚いクッキーですが、はたしてその味は…

「うえぇぇぇ!苦っ!」

今回のベストシーンは、カメ五郎が山を散策しているときに、鹿のフンを見つけてそれを食べて「鹿のフンでパン作れねぇかな」といいだすシーンです。本人曰く、鹿は草食だから食べていいウンコだそうです。なるほど、けど食えん。

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第5回 冬山でナイフ一本でピザを作れるのか?

ピザを作るのに問題となるのは、ピザの窯とチーズとなる乳製品です。

乳製品については、豆を集めて砕いて水に浸したあとで湯がき、恒例のTシャツで絞って豆乳を作ります。さらに作った豆乳にスイバという酸っぱい草(酸性の草)を加えて、チーズの完成です。

ピザの生地は豆乳を作るときに出たオカラに、自然薯をすって加えて完成です。

ピザ釜は山の斜面に穴を掘り、そこにドラム缶とパイプを埋め込んで石で囲んで完成です。

豆で作った生地に豆で作っチーズを乗せ、サワガニをトッピングしたピザのお味は…

「ごぼぇぇぇ!」

「土に粘土を塗ったやつや!」

今回のベストシーンは、生地作るために粘りのあるモノを探すことになり、誰もが自然薯を探すことを想像した中で、カメ五郎が発した「自然薯とミミズどっちかいい?」というセリフでしょう。自然薯が見つかっていなかったら…

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第6回 無人島でナイフ一本でタコヤキを作れるのか?

一番のネックはタコですが、実はカメ五郎が泳げないことが判明します。

そこで、かまいたちの濱家が履いていたオレンジのパンツを切り裂いてヒラヒラを作り、それを棒の先にくくり付けてタコだまし漁を行いますが、素人では無理なので、ランボーが潜って素手で捕まえてしまいます。

  • 生地のベースはユリ根
  • 油はクルミ
  • アルミの皿にゴルフボールを押し当ててタコヤキ器
  • ソースは岩ガキをつぶしてオイスターソース

これまでの経験を生かし材料集めや作業はドンドン進みます。タコヤキ器に油を引いて生地を入れタコを入れ、タコヤキを焼き始めますが、なかなか生地が固まらず、焼き始めて40分やっとひっくり返すことが出来て、タコヤキが完成、10時間かかって作ったそのお味は…

「ウエ゛ェェェェェェェ!」

「臭みの固まりや!」

どうやら岩ガキで作ったオイスターソースがダメだったようで、生地だけだったらおいしかったようです。残念!

これまでかまいたちの2人がマズイといっていたもので、カメ五郎とランボーの2人は食べてきましたが、今回初めてランボーが吐き出したシーンが今回のベストシーンです。しかしカメ五郎は食べます。この人はヤバイ。

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第7回 無人島でナイフ一本でギョウザが作れるのか?

ここまでロケを繰り返してきているので、ギョウザくらい作れると思っていますが、おいしくは作れていないので、どうなるか楽しみです。

  • キャベツの代わりにツワブキという野草
  • ニラの代わりにボタンボウフウという野草
  • 小麦の代わりにユリ根
  • 肉は魚にアワビにサザエにウに

第1回にくらべると、かまいたちの2人が格段に成長していて、水温16度の海に潜り、山の斜面でユリ根の葉を見つけて大活躍します。

しかし、これまで生地の代わりになっていたユリ根が、栄養分が足りず人間の奥歯くらいしか大きさが無く、楽勝ムードが大ピンチになります。

ここで再度材料を探し回り、浜大根とドングリとアワビをすった物を合わせてギョーザの皮を作ります。ギョーザの中身となる餡は、ウニとサザエに魚の身、それに野草を加えて完成。

これを40分蒸し焼きにして、ギョーザが出来上がりました。果たしてその味は…

「コボッ!」

「魚の身が生で丸残り!」

今回のベストシーンは、海で獲物を捕るためにシュノーケルを装備しているのですが、これが漂流物で手に入れたポンプちゅるちゅるするやつで、何の役にも立たなかったのが個人的には笑えました。

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第8回 無人島でナイフ一本で流しそうめんが食べられるのか?

初めて参加したスタッフが「これは特番のボリュームですね」といったそうですが、これは番組内のひとつの企画なだけで、放送時間は20分程度です。

今回は流しそうめんなので、麺を作るために小麦粉の代わりになるものが必要です。以前はドングリを代用品としていましたが、季節が夏になりドングリが見つかりません。結局、小麦の代わりとなるものが見つからず、魚を代用品として麺にすることになります。

魚の身で麺を作るには大量に必要になるので、ペットボトルや漂流物を使って罠を作り、海中に設置します。5時間仕掛けたワナで捕まえた大量の魚と、偶然見つけたアワビをすりおろしたものを合わせて棒状に切って茹でて、魚肉ソーセージならぬ魚肉麺の完成です。 

流しそうめんの装置は、海岸に流れ着いた竹を利用し、水は一斗缶を使って蒸留器を作り海水を熱して蒸発させて確保します。

そうめんを食べるのに必要なめんつゆは、シイタケを探してきました。しかしお腹を壊すかもしれないシイタケです。火を通せば大丈夫なのでしょうか?シイタケと野草を海水で煮込んで出来た物を水で薄めてそうめんつゆの完成。

ロケ開始から12時間後、全長15m高低差3mの流しそうめん台に魚肉麺が流されます。以前にも登場した浜大根をすったものを薬味にして、そうめんつゆでいただく、そのお味は…

「おえ゛ぇぇぇぇぇ」

「これ毒!?まっずー!」

今回こそは「美味い!」というかと思ったのですが、結局そうめんつゆがマズさの原因だったようです。今回は魚肉麺を吐き出したシーンがベストシ-ンとなりました。

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第10回 無人島で1泊して和定食を作れるのか?

第9回は1~8回の総集編として放送されましたので、これが10回目の放送となります。

シリーズ完結編として今回は無人島に泊まり、朝食に和定食を作れるのか?ということになります。シリーズ最後にして最大の難易度の試練となりました。

和定食のイメージは、ごはんに汁物、メインのおかずに小鉢という感じです。

ごはんはイネ科の雑草を大量に集め、それを手でひとつひとつ皮をむき米の代用品にします。番組スタッフも加わって8時間かけて行いましたが、両手いっぱいにはなりません。

次に岩場に溜まった海水が、35度の天日にさらされ出来た天然の塩を手に入れ調味料にします。さらにイソガニやテッポウエビを手に入れ、これで出汁が取れます。この2つを使って潮汁が出来るはずです。(この時点では)

メインのおかずとなる魚ですが、これまで採ってきた魚は全てベラでした。しかしこれが生臭くて不味い原因でしたので、今回はベラ以外を狙い夜の海に潜ります。ここでランボーが大活躍をしてクロダイを銛で突いて捕まえます。これ以外にもアイゴとメバルをゲットして、これでクロダイの尾頭付きと魚のすり身で焼きカマボコが作れます。

寝床は木と木の間にロープを張り、そこに葉っぱの付いた木の枝を引っ掛けて風除けを作り、そこに拾ったビニールシートを敷いて寝床の完成。

大活躍のランボーがサバイバルシリーズファイナルということで、サウナを作ってくれました。拾ってきたビニールとデカイ空き缶で石を焼いて、そこに水をぶちまけて蒸気を起こして…「アッチィィィ!」結局みんなで海にドボン。

翌朝目覚めると体中蚊に刺されていますが、最後の調理が待っています。海水と同量の真水に魚の骨を入れて沸かして出汁を取り、ひと晩水に浸けたイネ科の雑草を空き缶を使って飯ごうの要領で炊いていきます。クロダイの尾頭付きと焼きかまぼこも完成して、あとは食べるだけです。

  • ごはん=イネ科の雑草の脱穀したもの
  • 汁物=焼いた魚の骨とカニやエビで出汁をとった潮汁
  • メイン=クロダイの尾頭付き
  • 小鉢=魚の身で作った焼きカマボコ

さて、お味のほうは…

クロダイの尾頭付き「美味い!」

イネ科の雑草のごはん「無味」「どっちでもない」

焼きカマボコの小鉢「美味い!」

海水で作った潮汁「プーーーーーッ!」「しょっぺー!」

最後に美味いクロダイと味のしないごはん、それにしょっぱすぎる潮汁の3つを合わせて鯛茶漬けを作ってみたら…

「ブーーーーッ!激マズ!」

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まとめ

もの凄く苦労して作った食事がせめて美味ければ、それまでの苦労が報われるのですが、そのほとんどが「不味い!」で終わるのがおもしろくて、笑っちゃいけないのかもしれませんが、めちゃくちゃ笑えます。

関西ローカルらしく番組の予算が少ないせいか、ロケにはカメラが1台しかなく、2班に分かれて行動した場合、片方には3~4時間カメラが回ってこないこともあるようで、かまいたちの2人は「この番組のスタッフは狂っている!」と、いつもボヤいています。

なんとなく、この辺がリアルな感じがして、早く新シリーズが始まらないかと楽しみにしています。

 

でわ、股!!

 

東京の番組と違って、全然オシャレじゃないよ~

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